東アジアで若者の人気を博するネット販売専業のSPAモデルの仮想企業を舞台に、受講者が利益改善プロジェクトに取り組むアクティビティです。
プロジェクトは、社長、および各部署からのメールを頼りに利益改善のあるプロセスを意思決定していくことになります。
受講者にPL等会計や為替の知識がなくても、意思決定に参加できるように構造化されていて、【実習のねらい】以外にもアクティビティを通して企業活動における数字の重要性に気づき、学んでいくのも特徴です。
実習のねらい | 「チーム(組織)で課題を達成するために必要な要素」を学ぶ。 ・課題(目標)の共有 ・メンバー一人ひとりの貢献意欲 ・コミュニケーション |
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実施用途 | ・新卒採用のグループワーク 行動観察型アセスメント ―論理的な思考能力 ―コミュニケーション能力 などのアセスメントが比較的容易に行えます。 志望学生に対する動機付け |
実施人数 | 4~6名/チーム 標準的には24~48名程度。 ※4グループに1名の割合でアセッサーがつくことが必要です。 |
実施時間と進行 | 標準105~115分 (自己紹介) → ねらい、課題の提示 → アクティビティ(実習) → 結果の確認 → ふりかえり → まとめ |
導入実績 | ネットサービス、金融、専門商社 他 |
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