早期戦力化（内定者・新人～新人フォロー）｜株式会社プレシャス・タイム

入社後、職場のOJT負担を軽減し、早期戦力化を果たすためには、内定から始まるビジネスの基礎教育が非常に重要となります。どのプログラムも、主体性教育を中心に据え、自らが考え、自らが動き、周囲に影響力を発揮することの必要性を実感できるよう設計されています。

テーマ	プログラムのねらい	概要	対象	日数・時期
内定者フォロー研修	・就職活動に区切りをつけ、入社に向けての心の準備をする・同期意識の形成を行う（チームビルディング）・ビジネスで必要な要素を学ぶ ★内定辞退の防止効果	ビジネスの疑似体験を行い相互啓発を図ります。内定者が不安とする①人間関係と②仕事の2つを払拭し入社意欲を高めます。残りの学生生活の効果的な活用を促します。	内定者	1日内定～入社
入社時導入研修	・学生から社会人への意識転換を図る・ビジネスの定石を学ぶ（報連相／PDCA／マナー／仕事の進め方など）・「自律性」「主体性」「創造性」について学ぶ・ラーニングアビリティのベースを作る	体験学習をベースにビジネス理解を深めます。心構えからビジネスマナー、ビジネススキルまで網羅的に学びます。主体的に仕事を進める方法を学び、行動転化を目的にした定評あるプログラムです。	新入社員	2日〜3日入社直前入社直後フォローとして
ビジネスマナー（入社時導入研修）	・「なぜマナーが重要か？」に気づく（納得性重視）・ビジネスマナーの基本を学ぶ（挨拶・名刺交換・電話・報連相・応対）・ロールプレイングを通じて、“できる”ようになる ★マナーの本質と応用による実践教育	マナーの基本となる形と納得性に力点をおいた「ゆとり世代」にぴったりのプログラム。挨拶練習やビデオ撮影など、電話録音、ロールプレイなど業務に幅広く実戦的に対応します。	新入社員	1日～2日入社前入社時配属前
新入社員フォローアップ研修	・入社してからこれまでの自分を振り返る、今後求められることに気づく・同期同士での体験の共有・ラーニングアビリティの向上・自分の気づいていない強みや弱みに気づく ★狭い視野で悩んでいる新人の退職の防止	同期入社同士での体験共有、相対的な立ち位置の確認、業務の棚卸を行います。入社前と入社後のギャップを埋め、意欲喚起を行います。今後の目標設定も行います。	新入社員	1日～2日